ケララ、まことにぴったりのニックネーム「神おん自らの国」。ケララはその驚嘆すべき水郷(バックウォーター)と潟でその名が知られています。インド西南端の海岸に位置し、そのユニークな地理的特徴によって、ケララはアジアで観光旅行者にもっとも愛される目的地の一つとなっております。緑豊かな野営地、周密な野生生物、美しい滝、のびのびと展開する茶畑、そして果てしなく広がる水田、これらによって、ケララは自然愛好者の楽園となっています。アユルヴェーダ式療養休日、うっとりするような芸術様式、魔術祭り、歴史的・文化的記念碑、そしてなかんづくエキゾチックな料理もまた、この恵まれた郷土がご提供するまれに見る経験の数々に加えられます。
『ナショナルジオグラフィック』(米国誌)が世界の観るべき場所のトップ50位のうちにケララを入れたのは,実に当然のことでしょう。
ケララは、独立後のインドにあって、最も革新的で、最も識字率が高く教育熱心な州の一つとして名声を得ています。ケララは1957年に、世界で初めて、民主的な選挙により共産党政権を樹立した州であり、またインドで家族計画政策を実施した最初の州でもあります。高人口密度にもかかわらず、ケララ人は最長の余命を持ち、最低の幼児死亡率を誇ります。ケララは、インドで最も清潔で最も平和である地域の一つなのです。今日ケララは、多くの世界的巨大IT企業がその事務所を開きたくなるようなインフラ整備を行い、インドで先進的な州の一つでもあるのです。